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2015年 11月 16日
いくぜ!車中泊!②
いくぜ!車中泊!① の続き.


で,上半身の水平はこれでだいぶ確保できる目途が立った.
実際に使用する際は外装袋から出して,マット2枚をパンツのゴムみたいのでくくってズレないようにしよう.

で,下半身.つまり2列目シート.ここはこの車両の最大の売りであるラクシュアリーな居住性を遺憾なく体感できる部分である.
(うそ それは7人乗りのビジネスクラスみたいなシートのハナシ)

とはいえ,ここには先代から,とにかくとにかく巨大な段差があった.今回も同様であることに変わりはない.
長座布団やらクッションやらを駆使してこの隙間を埋めるのが腕の見せ所でもあったんだけど,
でも正直言って,大量の布団類を抱えて 押入れと駐車場を
何度も何度も往復するのはシンドい
のも事実.

と思っていたら,どこかのお父さんの工夫を発見!
ニトリの折り畳みマットレス!!
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オットが北九州に行ってる時に導入していたものの,その存在をずーっと忘れてた.
天袋の奥に息をひそめて隠れてたのを引っ張り出す.


あらぴったりじゃないの 素敵♪
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で,この上にセミダブルの布団を敷いてしまえば寝床としてはほぼ問題ないんだろうけど,もう少しだけ工夫を考えてみた.

まず上半身と下半身の繋ぎの部分には,部屋に転がっていた銀色シート.
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そして下半身をもう少し水平にするために,車内にあったこんなもんを詰めてみた.
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ティッシュ(笑)!
あ,この程度ならバスタオル丸めても良いかもしれん.
ようは布団類じゃなきゃさほど手間はかからないということで...



2列目シートの真ん中部分,普段はアームレストになる部分が若干盛り上がっているため,
上半身の保温シートの高さが左右で異なってた.
じゃ 下がってる方にもティッシュ詰めとくか(笑.



で,下半身がどのくらいの高さになったかというと・・・
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上半身(3列目シート)の段差15㎝,下半身(2列目シート)の段差30cmという巨大な段差を潰すにあたり

①いかに楽に (コンパネ作成なし,布団の上げ下ろし少なく,段差を埋める上級?テクなし)
②いかに安く (そりゃあ専用の段差埋めグッズやマットは良いかもしれんが,数万してたりと高いもんなあ)

できるかを 自宅にあるものを中心に試みてみた.購入したのは保温マット4パックの計8枚・12,000円程度.
(もちろんティッシュってのは冗談半分だよ)

以前は電池式インフレーターを使用するエアーベッド(セミダブル)を使用したこともあるが,
一泊目あたりは非常に快適ながらも結構空気が抜けることと,猫が引っ掻いて一発でおじゃんにしたことで,今回は導入を見送った.

ごろ寝してみたところ安定感もあり大変に快適である.あとは最終的な微調整で実戦に出られそうな予感がする.
以前はシート上に敷いていた大きな保温マットも必要もなさそう.



以前の様子.3列目シートの背中部分に微妙に嫌なRがあった(もちろん座ってる分には快適なR).
これを上手に潰すのは結構大変だったが,新型は腰の蝶番部分に巨大な段差があるものの
R自体は小さくなっており,その点は楽になったかな.
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by shioyebis | 2015-11-16 18:16 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2015年 11月 16日
いくぜ!車中泊!①
座席をビジネスクラスのシートみたいにしたり,内装に本革を惜しみなく使用したりと
「高級車」 ムードを押し出したいトヨタのセールス戦略に真っ向から背を向け
最初っから4WDの8人乗り一択だった拙宅.

そう,2列目と3列目シートをフラットにして車中泊スキーに行くからだよ!!

他メーカーの展開がイマイチななか,このニーズを満たす車種は系列の姉妹車を含む実質2台しか無かったもので,
シートアレンジなんかちーっとも確認せずに購入のハンコを押したのは真夏のことだった.
そしていよいよ秋も深まったある日,目の前に迫るウィンターシーズンに備え車中泊の準備を始めることとした.

でも先代(初代)~今回やってきた新型(3代目)は,ちょっと贅沢な車内空間をウリのひとつにしている.
平べったく言うところの「分りやすい高級路線(ただし庶民寄り)」である.
室内空間の広さや座席の居住性が非常に高い反面,キャンプとか後席で子供がゴロゴロとかいう使用には元来不向き,
いや,たぶんそもそも想定外なのである.
なのでホールド感を重視した座席は立体的で凸凹が大きく,とてもじゃないけどシートをフラットモードに倒したところで
そのまま車中泊なんてできる代物ではない.
それでもこの車両で車中泊をするべく,世のお父さん達は色々なアイディアで寝床を作成されており
工夫の数々をネットで拝見しているだけでも 結構楽しかったりするんだけど.

車中泊でなにより大切なのが水平の確保である.ここで手を抜くと睡眠の質が悪く,最低な旅行となる.
そのためシートの凸凹を埋めるべく世のお父さん達はホームセンターに走り,コンパネ(でっかい板)を買い,
室内サイズに切り出して,えい!とシートの上に被せちゃうってのがよく散見される.
のみならず,あたかもベッドの「足」のようにパイプを組んで,凸凹シートのちょっと上にコンパネを敷いて水平面を作り出すという技と
併用されるケースも多いようだ.
確かに究極的にはこれって正しい選択だと思う.パイプベッドでシートを挟むことで凸凹を最初から無視しちゃうんだから.
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(ちょっとヨソ様から拝借してきたイメージ画像 この上に板や畳?などを載せるのが最強モード)


だけど基本的にコンパネのような大物の導入はオットが面倒くさがっており,
また逆にオットが主張する3列目シートを取り外す,というイササカ乱暴な案だと
車両の使用用途が変わる→ナンバーの再取得をしないと事故時に大変なことになるらしいし.
そもそもこの車両のシート取り外しは結構面倒くさそうだし...
また,市販されている段差埋めの車中泊専用グッズは数万円とかで流石に手が出ない.
(車両を購入する時は特別予算を組むけど,それ以外は通常の会計予算からひねり出すもんで,そうそう便利グッズなんて買えない)

てな感じで,やっぱり先代車両と同様,布団類などを駆使してシートの凸凹を埋めてみる,ってのが第一選択となった.


ところがどっこい,そんな庶民のびんぼくっさい目論見を嘲笑うかのような新型車両のシート!

なんじゃこの容赦のない 無慈悲な段差 はぁ!!!
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そもそもこの車種にトヨタが与えた思想は,「座り心地」という居住性である.
決して寝床としての居住性なんて前提にしちゃいない,いやむしろそんなことは絶対にさせるもんか!
みたいな思想であるはずだ.
だから後部シートを倒してフラット♪ とは言っても,実際には相当大きな凸凹があるだろうことは
オットの先代車両の経験から織り込み済みである.

そんな凸凹を埋めるべく,先代では長座布団やらクッションやらを駆使して快適な寝床をこさえていた.
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すばらしきミルフィーユワールド





でもさすがに今回の無慈悲な段差を見た際の絶望感たら...
おまけに脇には肘置きがでん!と鎮座されているし...

でも負けへん



ということで試行錯誤を繰り返すなか,折り畳み式の断熱シートを重ねていて気が付いた.
これは普段,夜間にぐるっと車両の内側に回して防寒&カーテン替わりに使用しているものである.

そう,こういうやつ.
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近所のホームセンターのもので,180㎝×90㎝×0.8㎝で,折りたたむと厚みが7センチくらいになる.
それが2枚入って3000円くらいだった.
でも炭が入ってなければもっと安いものもあると思う.他に選択肢が無かったからこれにしただけ.


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これが3列目シートの無慈悲な段差に丁度よい高さである.
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ほらな


では実際の寝床作成の様子はその②に続く



(30系)
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by shioyebis | 2015-11-16 17:31 | のらりくらり日和 | Comments(0)