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2013年 03月 29日
学位授与式
いわゆる卒業式。

7年前、手探りで勉強を始めた時には、ここまで辿り着けるとは思えなかった。
それは昔行った大学で、自分の目的が法政にあると気づいてから約12年後のことだった。
でも、なんとか7年愚直に続けてきて、ようやく学位授与式を迎えることができた。


大学なんて、普通の通学課程であればエスカレーター式であることが多いと思う。
しかし我々は受験のハードルがなかった分、入学以降のそれがものすごく高かった。
それは致し方ないこと。
だから、勉学に苦労した分、この晴れの日の意味は大きくて、ついハジけちゃったりするわけだ。


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@日本武道館








b0009177_12192093.jpg追記:
真面目にやったら、なんだか表彰のうえ賞品までいただきました。
素直に嬉しいもんです。
謙遜なんかしません。だって頑張ったんだもん。
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by shioyebis | 2013-03-29 12:22 | のらりくらり日和
2013年 03月 04日
卒業します
いろいろあって20年ほど前に人文地理学を一生のテーマに定め

いろいろあってようやく地理学科に辿り着き(高校時代に一度ニアミスしてたけど)

いろいろあって今月、卒業します。



最初に行った大学は本当に「行っただけ」で、卒業どころか互換単位ももっておらず
だから今のここでは教養科目、外国語、体育とフルコースを履修する必要がありました。
世間的には働き盛りのミソジ30代前半から履修し、
労働で多忙な1年を挟んだために7年を要しました。
本当は6年の予定だったんだけど、まぁいいか。誤差の範囲だよねきっと。



もはや学歴だとか学校名だとか、通信教育課程だとか通学過程だとか、
そこいらへんの世俗的な一切合財が関係ない年頃になってから触れる学問は
ただただ純粋に学究の苦しさと楽しさに満ちており、
むしろ通信教育課程という逆境・ハンデを乗り越えて得た知見や手法には
若干の自信を持っていたりもして。ふふん。


違う境遇を生きる同世代の(カワリモノな)学友達からは たくさんの刺激を受け、
たまに会う先生達からはバンバン尻を叩かれました。
だけど基本的に勉強は孤独なものです。
自分を鼓舞するのが通信教育の最大のテーマだったりします。

ここに辿り着くまでの15年近くを、ここに来てからの学究の数年間を無駄にしてなるものか。
つい負けそうになる自分には、そう言い聞かせて やってきました。



人文地理の「人文」とは人間が主役。
人間嫌いのはずが、なぜかどうしても人文から離れることが出来ずにいたのは
不思議といえば不思議。
卒論も本当はそのあたりが動機でテーマを選択したんだけど、
なんとなく安易な「産業立地」に流れかけたのは若干の心残りかなと。

それでも全国の学科卒論発表会への選出という栄誉?
あるいは人数あわせのための調整役?
を与えられ、まぁいずれにしても学術論文リストの端っこに(たぶん)名前が載って
検索に引っかかるという結果は一緒だからいいんだけど

なんというかもう、胸いっぱいだったりしないでもないわけね。


ここまで支えあってきた学友に感謝、
素晴らしい指導教員の先生に感謝、
偶然ながらも身近にあった大学の市ヶ谷図書館と、同多摩図書館に感謝、
好きなことを好きなだけやらせてもらってるオットに感謝。

そんな気分でいっぱい。


3月24日、今年は日曜日。
春の日本武道館で卒業式です。学位記授与は飯田橋のホテルメトロポリタンエドモント。

きゃっほー!

おっと、その前に。
卒業式直前にある発表会の準備が実はまだ1割程度しか
できてないという現実に驚愕したりもするんだけど。
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by shioyebis | 2013-03-04 21:56 | のらりくらり日和