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2007年 04月 23日
あの戦争の時のことを思い出せる範囲で
踊るおっさん 覚えてる?
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ロシアの前大統領、ボリス・エリツィン氏死去の報に、過ぎる時間の速さを感じた。
いわゆる東欧崩壊から何年経ったのだろう・・・・・・。

丁度今取り掛かっているレポート課題が東西冷戦の起源から終了(というより崩壊か?)までで、与えられたテキストや参考文献を通じて
ようやく、はじめてあの時代のことを知ったところでもある。なんというタイミングだろう。
もとより政治経済にとんと興味の無いのは子供のころから今でも一緒。
しかしながら世界を巻き込んだあの冷戦は、そんな極東の平凡な子供に過ぎない私にも少なからずの「経験」をさせていた。
そんなこんなで若干のノスタルジーと当時の匂いを思い出しながら私の「冷戦」をつらつらと並べてみた。
もちろんレポートとは無関係なのだが。


最初の記憶は小学生の頃。オリンピックなどの国際試合で。
ボイコット云々というよりも、アイススケートや体操など芸術競技における東西勢力圏に分かれての果てしない報復評価合戦だった。
母が不快そうに何かを呟いていた気がする。
それと競技者のレベルの高さ。
なんでも小さな頃からスパルタエリート教育を受け、大会では国の威信をかけて競技していると聞き それってなんだか怖いと思った。
小学生の頃は、自分が属する体制以外に もう一つ鉄壁の城塞に囲まれた、「こっち」とは仲の悪い、なんかおっかなそうな国の集まりがあるんだな
程度に認識していた。


次にチェルノブイリの原発事故。中学1年になったばかりの春先だった。
偏西風に乗った放射能が地球をぐるり廻って日本にも影響を及ぼすかもしれないと、はだしのげんで散々核の恐怖を植えつけられた私は恐怖した。
本当に死ぬんだと思った。
しかし正確な情報は一切公表されず、「あっち側」の秘密主義の恐ろしさを感じた。
グラスノスチには もうあと数年待たねばならない。


翌年だかのオリンピック。
東ドイツのカタリーナ・ビット演じるカルメンの美しさ、優雅さは圧倒的だった。
伊藤みどりも健闘したが「スタイルで大負けしている」とは当時の担任(男性体育教師)の弁。確かにそうだ とクラス一同納得したものだった。b0009177_22193775.jpg



動画はコレ
ちょい雑学はコレ















ビットのカルメンと同時進行くらいの頃、共産圏の深刻な物不足がたびたび報じられていた。
冬の薄暗く寒い街中で商店を取り囲む長蛇の列。半日どころか1日並んでも手に入らないたった一斤のパンっていうアレである。
当時母はよく言っていた。「働いても働かなくても同じ給料だなんて絶対におかしい。労働意欲なんて湧くわけない」 と。
あれこれ研究するのはもちろん結構だが、東側の体制崩壊の原因は結局コレなんだと思う。
そして人を動かすのは思想ではなく利益・・・ってこれ経済学の基本思想? あ、そうなんだ。
命がけの亡命と秘密警察っていう暗いハナシもよく耳にした。
実際そのせいで多くの人命が失われていて物凄ーく不謹慎なんだけど、なんか少しだけカッコいいと思っていた。
えー、そのぉ 「秘密」と「警察」って組み合わせが・・・。それと思想に支えられた体制にはストイックさ という幻想を抱いていた。



高校に入る頃になるとテレビで目にする光景が変わった。お約束の物不足に悩む厳冬の街角の映像・・・のはずが急にきな臭くなったのだ。
バルト三国をはじめ東欧圏を席巻する民主化の嵐と、それを弾圧しようとする「大通りに戦車」って映像だ。
ぼーっとしながら「やばいなあ 受験に出るかなあ」 程度に見ていた。あくまで傍観者。
仕方なくバルト三国の国名と首都名、地図を確認する。


ある日突然ベルリンの壁崩壊。
しかし え、なに?よくわかんないよ って程度。 
もちろん西側への亡命のためにこれ以上人死にが出なくなるってことは分かった。
この時分はまさに疾風怒濤で、必ずどこかのチャンネルでどこかの内紛やデモの様子を流していたため、かなり「東欧崩壊」慣れ
しちゃってたかもしれない。そしてやっぱり考えることは「受験に出るかなあ」だった。



「東欧崩壊」慣れで感覚が麻痺していたものの、ルーマニアのチャウシェスク大統領夫妻の公開裁判、公開処刑はショックだった。
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wikiによれば、その後の政権よりもチャウシェスク時代の方が一般市民生活の質は高かったらしい。




そうこうしているうちに今度はソ連があやしくなってきて、これには流石に驚いた。
なにせ北の大国、悪の枢軸、バリッバリの社会主義軍事恐怖国家のソ連が、である。
なかば信じられないうちに、信じられないようなスピードであれよあれよという間にこんな光景。
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このおっさん達 覚えてる?




今あらためて というかほぼ初めてなんだけど、当時のソ連の事情なんかを参考書として読んでいて知ったのだが
ゴルバチョフさんは別に民主化を推し進めたかったワケではないらしいね。
彼の目標地点はあくまで規律と生産性を高く維持した理想的社会主義体制の再構築だったようだ。
働いても働かなくても・・・っていうそれまでの体制の「膿み」とも言える無能官僚を一掃するために世論を導こうとしたのがグラスノスチ(情報公開)だったとか。
多分日本人が一番良く知ってるロシア語「ペレストロイカ(改革)」も、腐り切った政治体制の刷新を狙っていたのが本当のところらしい。
しかし既に東欧諸国は社会主義体制から離脱し、ソ連内でも民衆の負のパワーが爆発炎上、突如一気に民主化に走って世界中を驚かす結果となった。
あの額の染みの印象も大変深かった。



それからすぐ、なんの因果でそうなったのか全く知らなかったがボリス・エリツィンが大統領に。
先代のゴルバチョフ氏が鉄の意志を秘めた超インテリ風貌だったから一層このおっさんのハジけっぷりが目に付いた。
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戦車の上でドスを利かせる、声と振りのでかい酒乱のおっさん
って印象しかないのよ。恥ずかしながら・・・。


丁度こんな感じで東欧がブームだったわけで、旧東欧圏にある辺境の小国にまつわる研究に特化するという触れ込みの学科が開設されたりしていた。
そんでなんだかしらないけど私はノコノコとそんなヤバ気な所に行ってみたのだが、まあそこらへんのことは自分的にはかなり黒歴史だからもういいやって感じ。

黒歴史に関しては先だっても感想を呟いたし、エリツィンの葬儀の時に坊さんが
「故人は、ロシアの運命に対する責任を引き受けた力強い人物だった。いつの日か歴史が公正に評価するだろう」
と述べているように、結局個人の人生だって歴史だって後になってみないと正しい評価なんてできないときたもんだ。
そして後世のと言っても いつ、どこで、誰が評価するのかによっても大分内容は変わるだろう。
たとえば東欧諸革命後の混乱期にはチャウシェスク懐古みたいな揺り戻しがあったワケだし、
だからと言って資本主義社会へシフトしEU加盟も果たした2007年現在のルーマニアに、あの貧しく物の無い独裁時代に戻りたいと思ってる人は
ほとんど居ないだろう。
結局人生も歴史もその時代その時代の強者の理論で語られる運命にあるってことだ。
そういう意味で、ロシアの民主化を強引に推し進めたエリツィン氏にかけた坊さんの言葉は特別に重い。


こうやって当時を思い出しながらテキストや文献を開いてみると、子供だったし政治も経済も全く興味の範囲外だったせいで全く分らなかったが
東西冷戦終了ってのは随分大きな歴史の「潮目」だったんだな と再認識した。
こんな感じできっと今日的事象の数々も、今は互いが極めて密接にリンクしすぎるせいで巨視的判断が難しいかもしれないが
ちょっと後になってみれば「ああそうだったのねー」的納得をするんだろう。その時の理論に従って。
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それにしてもプーチン大統領って明らかにヤバイ顔つきだよな。

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by shioyebis | 2007-04-23 21:24 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 19日
区内うろうろの日曜日
ちょっと前の土曜夜、新宿で同期会とかプチ同窓会を楽しんだ母が泊まりにやってきた。
そして翌日、根津神社のツツジを見に行こうと誘われて昼頃お出かけ。
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毎年この時期になると斜面いっぱいにツツジが咲き誇り、必ずテレビに出ている場所。
しかしこの日は満開にはまだ1週間ほど早い様子。


途中美しい母上(藁)を撮ったりして
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神社のすぐ脇の坂を登るとそこは某国立大学の有名な地震研究所である。更に進むと農学部。
この中にえびちゃんがとってもお世話になった病院がある。
今はねずみさんもボチボチお世話になっている。折角なので入って一休み。
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それからタクシーで移動したのはここ。
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先だって桜の時期に何度か庭園をうろうろしてすっかり気に入った椿山荘
基本は宴会場だが、隣接するフォーシーズンズat 椿山荘のレストランに予約を取っていた。
ただしまだ時間があるので庭園を散策してみる。


羨ましそうにバルコニーからナニを見ているのかと思えば
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他人の一般的なシアワセ
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この日は桜の時期(ほとんど終わってたけど)の日曜、しかも大安とあって椿山荘もフォーシーズンズホテルも
ベルトコンベアに乗ったシアワセが大量生産されていた。


さてそろそろお食事。イタリアレストラン「イル・テアトロ」はこの奥、突き当たり。
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定食が数コース、軽めのプレート類もあったが母の誕生日も兼ねていたので奮発してみた。
この日は「桜まつり」の最終日だったため、折角だからと桜のコースにご丁寧にロゼワインもつけて。
イタリアァ?すぱげっちぃ?なんて程度の我々の度肝を抜いてくれる華麗なるお食事のスタートである。

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アミューズ いやあー、美しいやねえ


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オリーブやオニオン、クルミ入りなどパン5種類。激ウマ~



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コンソメの味がついた甘くないゼリー。
シソやさくらんぼが甘酸っぱくて口直しもばっちり。



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すごーく複雑な味のスープ。それにしてもこのサイズのお皿にこの量って・・・。
ニョッキには何か入ってたけど忘れた。ただしすごく旨かった。それだけは確か。



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お粥だろう くらいにしか思ってなかったけど、リゾットってこんなに固いのかなあ?
チーズの風味のするお米をゆっくり咀嚼する。一噛みごとにチーズの濃厚な風味。
チェリーがやっぱり甘酸っぱくて美味。色合いもいい感じだしプレートも素敵だ。



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メイン。
鴨肉をぎゅっと巻いて圧縮したものとフォアグラとアスパラ。ソースはやっぱりチェリー。

実はこの時点でかなり満腹だった。
いい気になって食べてたパンと、しっかりした味付けのために水を結構沢山飲んでいたせい。
母はさすがに全部は食べきれず、結果私が頑張って1.5人前位の鴨肉をやっつけた。
まじで苦しい。しかし試練は続く・・・・・・っておいおい、いつから試練になったんだぁ!?


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デザート。
桜アイスの上にはクリームを包んだクレープ。
クレープだよクレープ。 正直きびしいよ この質感・・・・・・orz

と思っていたがイタリア食は追撃の手を緩めることなく、更にトドメをさしてきた。
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「お茶菓子でございます」

と恭しく供された甘味箱。
おいおいおいおい、これのどこが「茶菓子」なんだってば。
しっかりこれだけでデザート分のボリュームあるじゃん! と母と二人内心叫んだ。
しかし折角なので頑張っていただくことにする。ただ流石に「茶菓子」と言う名のデザートは無理だったから包んでもらうことに。


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クレープの脇には
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桜の花びら



最後まで頂き、そういえばイタリア=トマト的認識しかなかったけど結局トマトはどこにも無かったねえ などとおしゃべりをしていたら
周囲からどんどん人が居なくなった。スタート時間が遅かったせいだ。
しかし予約段階で17時くらいまでゆっくりしていてOKと確認をとっていたため、のんびりと庭の緑やその向こう、
椿山荘のレストランで繰り広げられる披露宴の様子を眺めたりして過ごす。
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「あら おかあさま 貸し切りでございますわよ 贅沢ですわねぇ」

「おほほ そうですわね 滅多にないことですわね」





レストランを出てから、すぐ傍の大きなソファに二人で沈み込んだ。
コース料理は時間をかけてゆっくり食べるし、何より大量のパンのせいでここ最近経験したことのないような満腹ぶりである。
とてもじゃないけどしばらく食休みをしないと動けない。
結局沈んだまま40分ほど経過してようやく重い腹ならぬ腰をあげた。
折角なのでフォーシーズンズホテルではなく椿山荘(婚礼式場)の中の浮かれた様子も眺めてからタクシーに乗り込む。
東京駅を目指したい母、山手線か地下鉄に至りたい私の要望を満たすべく水道橋へ向かいタクシーを降りて別れる。
昼から動き出して、とっても色々と満喫した割に時刻は18時ちょっと過ぎだ。
移動距離が短かったからだろうか。そういえば本日は区から一歩も外に出てないなぁ などとぼんやり考えながら地下鉄に乗り込んだ。


ああ、それにしてもそれにしても

今度はフォーシーズンズの宿泊にトライしたいなあ。
ゴージャスでラグジュアリー(死語か?)なんだろうなあ。別世界なんだろうなあ きっと。
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by shioyebis | 2007-04-19 18:15 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 17日
欧州と亜州の多国籍歌唱団はアメリカインディアンについて歌う in 新宿!
Europe Secret Society Tour2007 新宿厚生年金会館
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終業後、お腹を満たして雨の街路へ出た。
新宿厚生年金会館までは富久町界隈の雑多な路地をゆっくり10分少し歩けば到着する。
いささか早すぎたようで、ロビーのソファに腰掛けてヨーロッパ近代史の本を読んで時間をつぶす。
それにしても随分足元が寒い。


Europe。
客席側には2年前のお正月の来日みたいな一種異常な興奮はない。
あの時は待望の再始動&13年振りくらいの来日とあって、観客側はそりゃすごいテンションだった。
私は国際フォーラムで感激しすぎて、その場で翌日のライブハウス公演チケットを買い、真冬の原宿界隈で顔に塩を吹くという貴重な経験をしたっけ。
その時の大阪公演では なんでもあまりの歓迎振りにJoeyが、セキュリティが止める間もなく客席に飛び込んで、そして
・・・・・・観客に胴上げされたとか(笑)
乱暴狼藉混乱もなくひたすら胴上げだなんて・・・・・素晴らしいね、ニポンって!

さて。
やっぱり彼等のショウはさすがステージ慣れしていて安定感がある。世間ではこれを実力と呼ぶのかな?
そしてなにより時代を経て一向に色あせない名曲の数々と、ショウで聴いてみれば意外とイカシてる新譜のナンバー。

ああ、やっぱりいいね格好いいよ、素敵だわい。

ショウはお約束のアンコールを迎える。3年前のアルバムからタイトルトラックを経て
アメリカ進出アルバムに収録したCherokeeでとうとう客席は手の施しようの無いような大興奮へ。
この曲よく考えてみると面白い。
ノルウェー人とスウェーデン人と日本人と、中国人(私の後ろに若い女の子の一団が居た)とその他アジア系の女の子たち(やはり後ろに居た。南方系かなあ)
でもって、アメリカのインディアン迫害と搾取についての曲を大熱唱するんだもん。それこそコブシをガンガン突き上げながら。

無論オーラスはthe Final Countdown。大円団。これこそがクライマックスというものだろう。

とにもかくにも素晴らしかった。明日もここでショウがある。行きたいな と思ったものの学校が・・・・・・。
ま、今回は一晩限りにしておこうか。


さて終演後の喫煙所。ひと気なし~。今日のお客さんは年齢的に健康志向が強くなっているのかしら。
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若い子は確かに少ないけど、2列前に明らかに君達生まれてなかったでしょ?的男の子グループが居た。
周囲の熱狂に呑まれてぼーっとしていたけどなんだろ。格闘技とかそういうののBGM?テーマ曲?で聴いたのかな。
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by shioyebis | 2007-04-17 23:37 | 本日の楽曲 | Comments(0)
2007年 04月 13日
ストレス発散
むしゃくしゃしたので久しぶりに神保町で途中下車。
ストレスで呼吸困難気味の状態のままカラオケ屋さんに転がり込んだ。
お一人様で1時間半。本当はもう30分延長したかったもののお後が詰まっててそれは叶わなかったが、

なかなかどうしてかなりスッキリした。

リストだGO!
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by shioyebis | 2007-04-13 22:48 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 10日
自殺する程のものか?
例の 高崎経済大学の女子学生自殺に関して。
学生にも弱さがあったし、教員にもセクハラを含めて電波な部分があったんだと思うけど、
まあ なんつーか気の毒よねえ、どっちも。
普通に生きてきた20前後の真面目な女子学生にとっての留年とは、人生を左右するほどの大きな事件であることは想像に難くない。
留年が人生でどれだけの大きな障害になるかってことは、それこそイマワノキワになってみなきゃ判断できないけど
少なくとも正常な人生のルートを外れちゃったな 終わったぜオイラ  と考えるんだろうな。

いや実際当時の私はそう思ったから分かる。人生初にして最大の挫折がアレだった。

留年・退学率が異様に高い大学ではあった。現に15名+前年の留年生1人でスタートして翌年は私を含め3名脱落、
更に翌年には先に進んだはずの同期も数名脱落してきて・・・と脱落雪だるま方式が基本の進級ペース。
パラダイスのはずの日本の大学にしては鬼の修練場のような環境だったせいで、
留年?こういっちゃ何だけどよくあることだから~的な雰囲気があった。
かように一般の大学に比較して脱落あるいは自主留年や退学に対してかなり寛容な空気はあったことは確かだ。
しかしごく一般的な学校ではそうもいくまい。

でもだからと言って留年って自殺するほどのものか?それは無いんじゃないか?
高崎の女子学生の性格とか、そういうソフト部分のハナシは一切知らないけどさ、経済学校の留年ぐらいなんぼのもんじゃあー!
その先で学歴ロンダリングでもなんでもすりゃ済む話じゃないかー!
あたしなんてクソ度胸だけ握り締めて清水の舞台から飛び降りたんだぞー!


アレを経験したせいで私は柳になれたと思う。それまでは樫の木だった。
真っ直ぐで曲がってない。丈夫だけど雷に打たれたらぱーん!と割れてしまうような。
でも漠然と思い描く未来に自分が至れないことを悟ってからは、女子学生と同じように「人生を捨てて」やる気なさげな柳になった。
柳は樫と違って、基本的にどこか不真面目でシナシナやってるだけに見える。普段はどうでもよさそうな顔して右に左にぶらぶらしてる。
でもそうやってシナっているせいで、大きな衝撃を受けてもそれを流すことが出来るようになるんだな。

どっちがよかったのかは今でもまだ分らないけど、でも私は、あの女子学生同様「人生を捨て」て柳になれたおかげで
逆にそれなりに強くなっていると思う。
高崎では、どうやら女子学生に出された課題が大学院レベルで難解だったって?
どうしても分らないなら誰か立会いのもと、逆切れでも何でもいいから本人に直談判するんだよ そういう時は。
教員との出す出さない、無理死ぬきぃーっ!的なやり取りまで何でもかんでもメールにしてコミュニケーション成立させた気になってちゃ
いけないってば。ほんと。
メールは単なる連絡帳と一緒なの。双方向じゃないの、決して。


あーあ。これから先どうにでも化けられる可能性もあったのに、死んじゃったらお終いなのよね。
学業も普通の人生も捨てもいいけどさ、そこんとこだけは諦めちゃダメなのよ。
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by shioyebis | 2007-04-10 22:57 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 08日
2007春 いきなり総括
2007年3月29日(木)
職場で持参のスニーカーに履き替え 歩いて帰宅。
神田川沿い、江戸川公園は平日にもかかわらず結構な花見客。
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2007年3月30日(金)
本日も歩いて帰宅。
途中、神田川沿いにある椿山荘の裏門が開放されていたので入ってみる。
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グッジョーブ 椿山荘~!





2007年3月31日(土)
窓から借景。
隣の学校の庭、桜がほぼ満開。
手前は白、奥はピンクの桜。白い花の木は葉桜の緑とマダラになっても美しい。この後もしばらく楽しめる。
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2007年4月1日(日)
ご近所Iさんとウォーキングを兼ねて夕暮れの千鳥が淵方面へ。
九段下のあたりはまだそうでもないが、坂を登るにつれ物凄い人出。こんな時間なのに。
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そして靖国神社。あの大きな門の外は阿鼻叫喚の花見ラッシュ。
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しかし境内では下界の喧騒と打って変わってしっとり、でも凛と美しくたたずむ桜に魅せられる。ここは不思議な空間。
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外堀公園のお堀を挟んだ反対側 つまり外堀通り沿いは早咲きだった公園よりも綺麗。
揃って水面に片手を伸ばす、排煙に耐えて咲き誇る桜の天晴れなこと。
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あれ、春の総括ってなによ 桜見たってだけか???

・・・試験勉強もあったし、新学期はやることがまだまだ沢山あるので その他はちょっと割愛した。


石原都知事再選3期目決定。ほっと胸をなでおろす。
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by shioyebis | 2007-04-08 22:38 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 08日
東京都知事選
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注意

ご覧になっている方へ;

政治関連問題を含めた、強硬論の目立つエントリーです。
勿論、誰か特定の個人を想定しているわけではありません。
知事選がらみの私見なので、(いつものことですが)異論・反論・議論の類は一切受け付けません。
この下のリンクを開くか開かないかは自己責任でどうぞ。
気に入らなかったらその場で立ち去るか、見なかったことにしてください。
しかし一般的国民生活を送っている方には是非知って欲しい内容でもあります。




良識ある納税者たる東京都民であれば
石原現都知事を再び東京の首長へ。


その理由・・・
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by shioyebis | 2007-04-08 19:11 | のらりくらり日和
2007年 04月 03日
フロイトさんよぉ
基本的にニンゲンに関心がないため大変苦痛なのだが、まあ自然科学や哲学、つまるところ西洋思想にも関連するわけだし
あくまで歴史だと思ってやっておこうと心理学史のサワリを詰め込んでいる最中。
ヴント、フロイト、ワトソン、レヴィンにゲシュタルト。

そんな環境で日常生活を送っていて驚いたのは、自分の内面にも恐ろしいくらい巨大な抑圧が存在すると認識したことだ。
そしてその抑圧は抑圧域容量が満ちたら途端に、ほんとーに小さな些細な火種によって発破される。
あたかもほんの小さな金属摩擦が核弾頭の着火剤となるかの如くに。
今まで平静あるいは無関心を装っていたはずなのに何かのはずみで小さな火がつくともうジ・エンドで、どうにも手に負えなくなる。
一瞬前までの事実が全て過去のこととしてあっさりと切り捨てられ、そこに普通なら付随するはずの葛藤とか愛着とか逡巡とかいうものが全て
そもそもそんなものすら無かったかのように極めてデジタルに廃棄処理されるのだ。

ここ数日の核爆発で分ったのはどうやら自分でも気付かぬうちに嫌なこと、不快、不愉快なことに対して
それらを意識しないで済むよう無意識のうちに無意識の領域へと、ものすごい圧力の鉛のフタを被せて追いやっているってことだった。
悪感情を意識するのはとっても嫌なことだから、この無意識の抑圧機能は結構いい働きをしていると言えなくもない。
しかしそもそも脳内キャパの狭い私のこと。早晩無意識の領域も飽和してしまい追いやったはずの悪感情が
抑圧の力に比例して高圧で無秩序な噴火を起こすのだ。

フロイトさんよぉ。あんたの探った大きな抑圧はここにもあるよ。
催眠でも連想法でもいいからさ、頼むからこのトラウマ要因を特定して何とかしてくれんかのお。
核爆発のたびに人生リセットじゃ疲れるのよ、ほんと。
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by shioyebis | 2007-04-03 23:58 | のらりくらり日和 | Comments(0)
2007年 04月 01日
なんか廻ってきた
Sぽんとこの掲示板を開けてみたら、新スレッドの題名で突然名指しされてて驚いた。
ほほう、最近流行の なんとかっていう不幸の手紙らしい。



【お題】 「あほかいな」
回ってきた【お題】の5文字を携帯の記憶している変換機能で1文字ずつ変換。
その変換候補に出ている上位5つの単語を惜し気もなくさらす。
そして次に回す人に新たな5文字を指定する。

(人名は飛ばした)
「あ」・・ある、あたりでしょうか、明日、あって、安否 (!あ、安否ぃ!?)
「ほ」・・ほぼ、本郷、ホウレン草、北海道、ほとんど
「か」・・かもしれません。、かなり、確認、かと、飼い主
「い」・・いかが、いうか、今、一本、いつ?
「な」・・なんと、なので、中、七部、何か


【1】回してくれた方の印象
Sぽんはねー、4年位前えびちゃんがまだ頑張ってた時、御苑のお花見で
何の巡りあわせか知らんが彼女のすぐ傍に私が座ったのが始まり。
初対面の印象は「おかあさん」 って感じだった。 あ、こう言うとシヴァかれるのかな?
でもなんつーか、うちの母の若い頃に似てたある。細身な感じとか、かるーく毒吐くところとかが特に。
ああ、あの頃はまさかタラネンコみたいな暴力ネコと暮らす羽目になるとは、ゆめゆめ思いもしなかったわ(遠い目)。


【2】周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?5つ述べてください。
・ほんとに一人っ子?(しっかりしてるの♪)
・変わってるよね?(ユニークで得難いキャラだよ♪)
・なんで平気なの?(だって気にしてられないもん♪)
・進歩的だね?(未来だけ見て生きてるからね♪)
・偉いねー?(まあね、心頭滅却しりゃ火もまた何とやらだよ♪)


【3】自分の好きな人間性を5つ述べてください。
えーと、これは他人に求める人格てことかなあ・・・。

・30年くらい前の日本人が抱いていた夢を叶えられるだけの経済力
・定時帰宅(って人格かぁこれ)
・アンテナの方向が自分と同じで、かつ感度がいいこと
・頭の回転が早いこと
・体質(暑がり)が似ていること


【4】では反対に嫌いなタイプは?
・グズ
・低俗
・歩き方に気を配れないタイプ
・勘違い君
・何度も同じことを言わせるヤツ


【5】自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
理想・・・。もうちょっと社交性が必要だと思うけど、ありがちなムラ社会に適応するのは時間と労力の無駄だしなあ。
うーん
あ、そうそう 「世間一般レベル」(いろんな意味で) そんなもんかしらねえ。


【6】自分を慕ってくれる人に叫んでください☆彡
ふふふ、腹黒毒舌ワールドへようこそ♪ 一緒に楽園を築きましょう。


【7】5人にバトンタッチ!(印象付きで)
Sぽんに指名されてから随分時間経ってるし、狭いネコネット界じゃ既に一巡してるみたいだし、何よりここを定期的にチェックしてる人が
居るのかどうかも不明だからやめとく。


【8】タイトルに回す人の名前を入れて、びっくりさせてください。
特になし


【9】お題は?
まぁ、回す人は居ないんだけどとりあえず5文字設定だけしておこう
「かじったれ」 「っ」は大きい「つ」でも可。
もしコレを読んだ人が居たとして、更にこのお題にピンときたら別館ねずみ小屋にお題分だけ
コメント入れといてくれたら面白いと思う。
他人がどんな変換してるかって着眼点はナイスだね。
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by shioyebis | 2007-04-01 21:16 | のらりくらり日和 | Comments(0)